オーガニック ゴールデンシルク石鹸

[ オーガニック ゴールデンシルク石鹸 ]

～天然繭由来の高タンパク質配合～
～高い保湿性でしっとりスベスベ、つっぱらない～

顔 ｜ 手 ｜ 全身
重量 : 約60g

[ 高タンパク質 / 豊富なセリシン ]

保湿 / 滑らか肌 / 敏感肌に最適 / 抗アトピー
アンチエイジング / 抗シミ / 抗シワ / 抗紫外線 / 美白

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「天然絹糸の外側を保護し、コラーゲンよりも優れ、自然な潤いを与えるセリシン（人間の皮膚に含まれるアミノ酸と同じタンパク質）を豊富に含むオーガニックシルク石鹸を作りました。保湿力に富み、乾燥やかゆみが気になる敏感肌の方におすすめのオーガニックシルク石鹸です。抗酸化作用にも優れ、抗アトピー、抗シミ、抗シワ、抗紫外線などにも効果が期待できます。」

◎洗うだけでしっとりさらさら　◎敏感肌でも乾燥しにくい　 ◎泡立てるとふんわりきめ細やかな泡　◎無添加石けんの素朴な香り　◎石鹸一つでお肌の土台が整う

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[ 石鹸の成分 ]

シルクのセリシン、ココナッツオイル、ハチミツなど配合

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[ 分析証明書 ]

水分含有量 8wt%
純石鹸分 80wt%
遊離アルカリ 0.03wt%以下
石油エーテル可溶分 1wt%
※JFRL規格 [JIS] K 3301

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◎製造工程

カンボジアのタケオ州の養蚕農家と協業して開発しました。桑の葉で育った蚕から作られた天然の繭をオイル漬けにし、スチームにかけ、セリシン加水分解液を抽出し、石鹸に加えました。 セリシン水溶液を抽出するまで約2時間蒸していきます。一般的な固形石鹸には水分が約35％含まれていますが、当シルク石鹸は水分が約10％しか含まれていません。残りはセリシン水溶液を加えて充填しています。私たちの石鹸は天然成分のみで作られており、有害な化学物質は一切使用されていません。

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◎セリシンの美肌効果

蚕の絹糸は中心部の芯であるフィブロインと表面に付着したセリシンで構成されています。 セリシンは蚕の繭から糸を作る過程で生成される水溶性の天然タンパク質の一種で、絹糸の約30％を占めます。 セリシンの主なアミノ酸組成は人間の皮膚の形成に欠かせない天然保湿因子と非常によく似ており、水酸基を持つアミノ酸（セリン・トレオニン）が約40％と多く占めるため、優れた「保湿機能」と「抗酸化機能」を持っています。

セリンには「保湿機能」に重要な役割を果たす成分が含まれています。セリンは人間の皮膚に含まれる天然保湿因子の中で最も多く含まれるアミノ酸であり、保湿成分として長時間水分を保持します。お肌への刺激が少ないため、保湿、美白、お肌の若返りなどに優れたスキンケア成分として使用されています。

「抗酸化作用」とは、私たちのお肌のバリア機能の低下や加齢、紫外線、ストレスなどによって体内で発生する活性酸素の働きを抑える作用のことです。シミやシワ、アトピー性皮膚炎の予防効果が期待されています。紫外線も吸収し、UVケア効果も注目されています。

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◎シルク石鹸を始めたきっかけ

私たちは普段、ファッションデザインを専門として営業活動し、多くの衣料品を制作しています。その中で、裏地として肌触りの良い現地の絹織物（シルク）を使うことがあり、そのシルクのお肌への保湿効果の良さを実感し、これまでシルクの使用が評価されてきました。そこで、その要因となるシルクが元来持つ天然タンパク質に注目し、石鹸に加えることで、お肌に潤いを与える天然成分を配合したシルク石鹸が私たちのお肌により良いのではないかと考え、開発に着手しました。カンボジアの地の利を活かした養蚕資源は今尚素晴らしく、コミュニティのために持続可能で安全な製品を作ることも目指しています。

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◎ゴールデンシルクの色の起源

カンボジアのシルク製品の一部は、カンボジアで蚕や桑の葉を育て、繭を煮て糸に紡ぐところから作られています。他国とは異なり、黄金色の糸を吐き出すため、通称「ゴールデンシルク」と呼ばれています。この地域の蚕は希少で品種改良されていない蚕が多く、紡ぐ糸は約300m（日本の約1/4）と短いですが、品質が良く、風合いや耐久性に非常に優れています。