リクルート

「インターン募集のお知らせ」

弊社では、熱意と創造力を持ったインターンを募集しています。私たちのチームの一員として実践的な経験を積み、海外での経験とスキルを磨く貴重な機会を提供します。


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初めまして。

デザイナーズブランド【TATZU】の運営をしている代表のTatsu(タツ)と申します。制作拠点であるカンボジアのプノンペンにアトリエと制作工房を構え、ファッションデザイナー兼パタンナーとして、約10年活動しております。

日本の着物をリデザインした独自のスタイルが特徴のブランドで、黒留袖の柄をモチーフにしたジャケットやサルエルパンツなど、クールな新時代ファッションを展開しています。現代日本であまり着られなくなった着物柄の魅力を蘇らせることで、着物文化の継承にも貢献しています。

TATZUブランド概要

TATZUは、世界中のお客様にクールな着物柄ファッションをお届けし、流行を創り出すべく、各国のファッションショーやポップアップストアへの出展、アトリエでの直販やオーダーメイド制作、オンラインショップ運営、SNSの発信など、多岐にわたる活動に取り組んでおります。


※アトリエの写真:当ブランド製品や豊富な着物類の販売と、ご要望に応じたオーダーメイドを承っており、特に欧米人から高い支持を得ています。


※制作工房の写真:現地の熟練したテーラーチームと協力し、型紙制作、裁断、縫製、検品を日本品質で一貫して行っています。

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一方で、私たちは日々行うものづくりの中で、新たな取り組みとして、スキンケアの新製品開発にも着手しました。カンボジアのタケオ州の養蚕農家と協力して開発した、シルクの繭玉の成分を活かしたオーガニックシルク石鹸の生産も行っております。石鹸の分析試験書は日本の検査機関で取得しており、カンボジアを中心に販売を開始しております。

シルク石鹸の販売ページ


※シルク石鹸と生産工程の写真:桑の葉で育った蚕から作られた天然の繭をオイル漬けにし、スチームにかけてセリシン加水分解液を抽出し、石鹸成分に加えました。すべて手作業で行われています。

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今回の募集は、主にシルク石鹸の販売展開において、SNS集客(主にInstagramを活用)及び販売促進を共に進めていただける方を求めています。

私たちはインフルエンサーマーケティングも実践しており、そのプラットフォームも構築しております。集客の一環として、インフルエンサーへのプロモーションも行っていきます。

また、私たちの主な事業であるTATZUブランドのSNS集客及び販売促進をお願いすることもあります。興味のある方には、ファッションデザイン業務の経験を積んでいただくことも可能です。

私たちの多様な活動を通じて、話し合いながらやりがいを見つけていきましょう。すべてサポートしますのでご安心ください。課題解決のために一緒に考え、業務を遂行していきます。あなたの熱意と創造力を、ぜひ私たちのチームで発揮してください。ご応募を心よりお待ちしております。

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募集概要


募集ポジション:主にマーケティング担当
業務内容:SNS集客及び販売促進業務など

勤務地
:カンボジアのプノンペン

期間:1ヶ月~
勤務時間:基本週5.5日、1日8時間(休憩有)
※期間や勤務時間についてはご希望を伺い、適性を見ながら相談していきましょう。

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応募条件


必要な学歴や専攻:特にありません
求めるスキルや経験:日常会話程度の英語力

費用:渡航費(海外旅行保険含む)および滞在費は自己負担となります。宿泊先につきましては要相談でご案内いたします。業務のインセンティブ有。詳細についてはZoom面談にてお伝えいたします。
⚫︎航空券の参考:お得なフライトチケット比較サイト
⚫︎カンボジアの滞在ビザについて:外務省 海外安全ホームページ
⚫︎空港まで送迎有。現地Simカードも手配させていただきます。

求める人物像
・明るく前向きで穏やかな方
・ものづくりの生産から販売まで一連の業務に興味のある方
・海外での経験を積みたい方

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応募方法


以下のお問い合わせフォームからご応募ください。件名は「リクルート (Recruit)」を選択し、「メッセージ」欄に志望動機を記入してください。また、「ファイルを選択」欄にて下記の書類を添付の上、「送信ボタン(Submit)」を押してください。確認後、弊社のGmailアドレス(tatzu.official@gmail.com)より返信させていただきます。
※ご応募が多い場合は書類選考の段階で合否をお伝えする場合がありますのでご了承ください。

・履歴書(写真付き)
・職務経歴書(任意)

応募締切: 2024年10月31日(早期締切有)

選考プロセス


1.書類選考
2.Zoom面接
3.合否連絡

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インターンシップのメリット


・実践的なスキル習得
・専門知識の習得
・キャリア形成のサポート
・英語を活かせる環境での経験

弊社は、生産~販売~マーケティング活動まで一気通貫で行っているメーカーとなります。本来は分業化されている業務を今回のインターンですべて学ぶことができます。とりわけSNSマーケティングに力を入れておりますので、その知識・経験は今後あらゆる場面で活用できると考えております。このような経験を得られる機会はそうないと考えておりますので、奮って応募いただけますと幸いです。

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お問い合わせ


ご不明点やご質問がございましたら、以下のお問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください。

担当:
大束 竜義(オオツカ) / Tatsuyoshi Otsuka
TATZU代表
ファッションデザイナー

Thread & Co., Inc. - CEO

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カンボジアはどんな国?


最後にカンボジアの国について簡単にご紹介します。

カンボジアは、豊かな文化遺産と美しい自然が魅力の国です。現在はインターネット上で沢山の情報が出てきますが、以下にカンボジアの主な魅力を写真とともにご紹介します。

1. アンコールワット


アンコールワットは、カンボジアの象徴であり、世界遺産にも登録されている巨大な寺院群です。12世紀に建てられたこの寺院は、壮大な建築と美しい彫刻で知られています。特に、日の出や日の入りの時間帯には幻想的な景色が広がります。

2. シェムリアップ


シェムリアップは、アンコールワットの玄関口として、多くの観光客が訪れる都市です。伝統的なカンボジア文化を体験できるナイトマーケットや、美味しいカンボジア料理を楽しめるレストランが充実しています。

3. プノンペン


カンボジアの首都プノンペンは、活気ある都市で、王宮やシルバーパゴダなどの歴史的な建物が点在しています。また、トンレサップ川沿いのリバーサイドでは、美しい夕日を楽しむことができます。

4. トンレサップ湖


東南アジア最大の湖であるトンレサップ湖は、豊かな生態系を誇ります。湖の上に浮かぶ村では、伝統的な生活様式を垣間見ることができます。ボートツアーで湖を巡り、地元の文化に触れることができます。

5. カンボジアの伝統文化


カンボジアは、伝統的な舞踊や音楽も魅力のひとつです。特にアプサラダンスは、優雅で美しい踊りとして有名で、多くの観光客が訪れるシェムリアップで鑑賞することができます。

これらの魅力に加え、カンボジアは親切な人々と美しい自然に囲まれた国です。訪れるたびに新たな発見があり、心温まる経験ができるでしょう。

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カンボジアの衣食住について


カンボジアの衣食住は、以下のような特徴があります。

:伝統的な服装としては「サロン」や「クロマ」と呼ばれる布が一般的です。都市部では、西洋風の服装も普及しており、若者を中心にカジュアルなスタイルが主流です。カンボジアは年間を通じて暑く湿度が高いため、通気性が良く、軽い素材の服が適しています。コットンやリネンの服が快適で、日差しが強いので帽子やサングラスも役立ちます。但し、夜が少し肌寒い日もありますので、一枚羽織れるものがあると役立つでしょう。

:主食は米で、魚や野菜、肉を使った料理が多いです。クメールカンボジア料理は、甘味、酸味、塩味がバランスよく調和しているのが特徴で、アモック(魚のココナッツカレー)やプラホック(発酵魚ペースト)などが代表的な料理です。その他にも、多くの日本食店や多国籍な飲食店が揃い、様々な料理を楽しむことができます。プノンペンの中心部では、マックスバリューなどのコンビニも充実しております。

:都市部ではコンクリート造りの現代的な住宅が増え、多くの宿泊先ではWi-Fi、エアコン、ホットシャワーなどの基本的な設備が揃っており、快適に過ごせます。比較的安価な料金で宿泊できるホテルも多く、コストパフォーマンスが高いです。レストランやジム、プールなども併設されていることが多く、長期滞在にも適しているホテルからゲストハウスまで、予算に応じて選択肢が豊富です。

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カンボジアは親日的な国


歴史的背景
:カンボジアと日本の関係は、古くから友好的であり、日本はカンボジア内戦後の復興支援やインフラ整備などに大きく貢献しました。日本の支援はカンボジアの人々に多く知られており、友好的な関係が続いています。

経済協力:日本はカンボジアの重要な経済支援国の一つであり、ODA(政府開発援助)を通じて教育、医療、インフラ整備などに多額の援助を行っています。この経済協力はカンボジアの発展に大きく寄与しており、日本に対する好感度を高めています。

文化交流:カンボジアでは日本文化に対する関心が高く、アニメや漫画、和食などが人気です。また、日本からの観光客やビジネスマンも多く、現地の人々と良好な関係を築いています。

人的交流:日本で学ぶカンボジア人留学生や、日本で働くカンボジア人も増えており、両国間の交流が活発です。このような人的交流が、親日感情をさらに強めています。

全体として、カンボジアは日本に対して非常に友好的で、親日的な国と言えます。

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カンボジアの治安について


カンボジアは比較的安全な国とされていますが、特に都市部や観光地では一定の注意が必要です。基本的な安全対策を講じれば、安心して滞在を楽しむことができるでしょう。観光地ではスリや置き引きが発生することもあるため、貴重品の管理をしっかり行い、人混みでは注意を払うことが大切です。また、夜間の外出や交通にも注意し、信頼できる交通手段を利用することをお勧めします。常に最新の安全情報を確認し、現地のガイドラインに従うことで、より安全な滞在が楽しめます。私たちは、日常生活においても、適切なアドバイスをしっかりお伝えいたします。